今週は、台風山竹の被害を受け、香港教育局のお達しで香港内の学校は2日間お休みとなりました。(会社などは通常どおり)
先週水曜日も、山竹の前の台風でシグナル3(強風警告)が出て、幼稚園は午後休校。急きょお迎えにいったのでした。
こうした天候の影響にかぎらず、娘の通う学校は(他もそうだと思いますが)休暇が多く、
改めて年間予定表をみてみたところ、偶数月はなんだかんだ1~2週間のお休みがあることに気付きました。ただし6月は除く。
10月・・ミッドタームブレーク(1週間)
12月・・クリスマスホリデー(半月)
2月・・旧正月休み(1週間)
4月・・イースターホリデー(半月)※ただしイースターは3月の年もあり
6月だけは夏休みを目前にして頑張りどころ、ということなのか、ホリデーなし。
7・8月の夏休みは5週間です。
学費の高さを思うとエーンという感じですが、(学費は年間で月額料金×11か月分払うことになってます。)
子どもにとって、ちょいちょい休暇があるほうが負担が少ないのでしょうか。
(ちなみに昔中国(?)に駐在していた方から、幼稚園は旧正月以外一切休みがなく、子どもも当然毎日通っていたと聞きましたが・・・)
幸い娘は丈夫な方で、ほとんど病気では休んでいないのがありがたいところです。
毎日登園したときに手をアルコールで消毒してくれるのがいいのでしょうか。
さて、来る9月24日は十五夜、中秋節です。(満月は25日なんですが。)
イギリス統治の時代から、中秋節は人々が夜通し飲み食いして楽しむので、翌日を公休にするようになったそうで、今年は25日がお休みです。
0 件のコメント:
コメントを投稿