この夏、SFの分野で不朽の名作と言われている「夏への扉」を読みました。
主人公が自分の会社を乗っ取られ、やぶれかぶれで30年間冷凍睡眠装置に入ってその後... という話で、
書かれたのが 1950年代とは思えないほど面白い話です。ロボット掃除機、といったアイディアも出てきます(ルンバやん!)
ところで、この物語では、30年後に主人公が加入していた保険会社が倒産しており、無事目覚めたのはいいけどすっからかん、という哀しい展開があります。
香港に来て1年が過ぎ、香港の保険はイイという話をきいてきて、年金の足しに、と申し込んでみました。
10年間は最低2.8%の利回りが保証され、よければ3.7%くらい見込めるという商品で、大きく儲かりはしませんが、まあ定期預金よりは少し良いか、というくらいのものです。
30年後、どんな世界になっているのか想像もつきませんが、ひとまず保険会社が倒産しておらず、娘が立派に育って、自分も健康でこの世に存在していれば、まぁ万々歳です。
主人公が自分の会社を乗っ取られ、やぶれかぶれで30年間冷凍睡眠装置に入ってその後... という話で、
書かれたのが 1950年代とは思えないほど面白い話です。ロボット掃除機、といったアイディアも出てきます(ルンバやん!)
ところで、この物語では、30年後に主人公が加入していた保険会社が倒産しており、無事目覚めたのはいいけどすっからかん、という哀しい展開があります。
香港に来て1年が過ぎ、香港の保険はイイという話をきいてきて、年金の足しに、と申し込んでみました。
10年間は最低2.8%の利回りが保証され、よければ3.7%くらい見込めるという商品で、大きく儲かりはしませんが、まあ定期預金よりは少し良いか、というくらいのものです。
30年後、どんな世界になっているのか想像もつきませんが、ひとまず保険会社が倒産しておらず、娘が立派に育って、自分も健康でこの世に存在していれば、まぁ万々歳です。
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