最近の月刊海外子女教育で絶賛されていたこの本↓を読み始めたところです。
子供が自分で考えて実践していくようにするには、社会情緒的スキル(非認知能力)には、親としてどうしたらよいか、家庭で実践できる方法が具体的に紹介されています。
モンテッソーリの教育法と共通する考えがたくさんでてきます。
●教えるのではなく、自分で学ばせる
五感を使って学ぶことを重視
体験させる、自分で発見させることで、心と頭に記憶として焼き付き、使える知識として長く残る ←これはまさに、モンテッソーリの格言
I hear and I forget, I see and I remember, I do and I understand
著者ボークさんの家庭では、
Yes/Noで答えられる質問でっはなく、オープンエンドの質問をする、
「●●をやりなさい」という頭ごなしな命令はしない、
「あなただったらどうする?」を口癖にする、
といったことを心がけたとのこと。
子供が何かうまくできずに困っていても、自分で答えを出すまで待つこと。
助けを求めてきたときも、教えるのではなく、手本を見せて、子供に観察させ、どんな気づきがあったかを話して自分でやってみるように言う、とのこと。
これってモンテッソーリの考え方そのものなのですが、普段なかなか実践できていません(猛省)。
子供が考えているときに、温かい言葉をかけてやり自信を感じるようにさせてやる、というのもコツだそうです。
明日から・・・がんばります。
子供が自分で考えて実践していくようにするには、社会情緒的スキル(非認知能力)には、親としてどうしたらよいか、家庭で実践できる方法が具体的に紹介されています。
モンテッソーリの教育法と共通する考えがたくさんでてきます。
●教えるのではなく、自分で学ばせる
五感を使って学ぶことを重視
体験させる、自分で発見させることで、心と頭に記憶として焼き付き、使える知識として長く残る ←これはまさに、モンテッソーリの格言
I hear and I forget, I see and I remember, I do and I understand
著者ボークさんの家庭では、
Yes/Noで答えられる質問でっはなく、オープンエンドの質問をする、
「●●をやりなさい」という頭ごなしな命令はしない、
「あなただったらどうする?」を口癖にする、
といったことを心がけたとのこと。
子供が何かうまくできずに困っていても、自分で答えを出すまで待つこと。
助けを求めてきたときも、教えるのではなく、手本を見せて、子供に観察させ、どんな気づきがあったかを話して自分でやってみるように言う、とのこと。
これってモンテッソーリの考え方そのものなのですが、普段なかなか実践できていません(猛省)。
子供が考えているときに、温かい言葉をかけてやり自信を感じるようにさせてやる、というのもコツだそうです。
明日から・・・がんばります。
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