読みにくくてすみません。
自分の備忘のため、非常にザックリメモと感想を・・・。
■赤ちゃん言葉は、赤ちゃんの言語学習にとって良い!・・・わが子に当初あまり使わないようにしていましたが、音が誇張されているので理解しやすいようです。
■算数の能力は生まれた日から育ち始める(!) 動物でも、おおよその物の数を把握する能力はあるけれど(エサが多い、少ないなど)、数という概念を理解してレベルの高い算数に進むには、「言語に依る」というステップがあり、大きな隔たりがある。
大切なのは、保護者が数に関する話をすることで、その量と、子どもの算数スキルは相関する。
空間認識に関しても(距離や大きさや形)、同様である。
なお、モンテッソーリ教育でも早期に算数のワークを始めます。
■この本でも触れられていますが、算数の能力に潜在的な男女差はないと言われています。(昨今医学部入試での性差別事件では、私も心底コンニャローと思っていますが)
女の子は算数が得意ではない、というような固定観念ないし母親自身の思い込みから、女子は、数に関する言葉をかけられる回数が、男子に比べかなり少ないようです。
7歳くらいで、既に女子自身が「男の子に比べたらできない」と思い込んでしまうことも将来に悪影響を及ぼしているとのこと。少なくとも私は娘にはどんどん算数をやって自信をつけていってほしいですね。
ちなみに、英語だと11から19までの数え方が特殊なので算数的に不利な側面があるとのこと。算数に関しては日本語で考える方が有利なようですね。
まだ続きます。
自分の備忘のため、非常にザックリメモと感想を・・・。
■赤ちゃん言葉は、赤ちゃんの言語学習にとって良い!・・・わが子に当初あまり使わないようにしていましたが、音が誇張されているので理解しやすいようです。
■算数の能力は生まれた日から育ち始める(!) 動物でも、おおよその物の数を把握する能力はあるけれど(エサが多い、少ないなど)、数という概念を理解してレベルの高い算数に進むには、「言語に依る」というステップがあり、大きな隔たりがある。
大切なのは、保護者が数に関する話をすることで、その量と、子どもの算数スキルは相関する。
空間認識に関しても(距離や大きさや形)、同様である。
なお、モンテッソーリ教育でも早期に算数のワークを始めます。
■この本でも触れられていますが、算数の能力に潜在的な男女差はないと言われています。(昨今医学部入試での性差別事件では、私も心底コンニャローと思っていますが)
女の子は算数が得意ではない、というような固定観念ないし母親自身の思い込みから、女子は、数に関する言葉をかけられる回数が、男子に比べかなり少ないようです。
7歳くらいで、既に女子自身が「男の子に比べたらできない」と思い込んでしまうことも将来に悪影響を及ぼしているとのこと。少なくとも私は娘にはどんどん算数をやって自信をつけていってほしいですね。
ちなみに、英語だと11から19までの数え方が特殊なので算数的に不利な側面があるとのこと。算数に関しては日本語で考える方が有利なようですね。
まだ続きます。
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