2017年12月10日日曜日

家でのモンテッソーリ ~ミント~

以前、ミントの種をまいた話のその後、


今、このようになっています。


まびいたりしなければいけませんかね~。


葉っぱをこすると、もう、立派なミントの香りがしますが、


娘に嗅がせても、あまりピントきてない感じ


最近は、ミカンを自分で剥けるようになって、毎日2個くらい食べています。


「スッパイヨー」「アマイヨー」と嬉しそうに報告してくれるのが、うれしいです。

【番外編】香港 再配達事情

先日日本から送った船便が香港に届きました。


が、留守中だったので受け取れず、不在票がはいってました。


郵便局はわりと近いので、取りに行ける距離ですが、今回は14キロ・・


なんとか再配達してもらえないだろうかと調べたところ、


ちゃんと、Hongkong Postのサイトから、申し込めるようになっていました!


※不在票にはそういう情報は一切みあたりません・・


ただ、当然ながら、日本とは勝手が違います↓


■まず、手数料がかかります(地域により、40ドルから60ドル)
 クレジットカードで払いました。

■あくまで、恩恵的サービス(なんやら、説明書き読むと、「一度届けたことで、我々は責務を果たしたのに、オタクが不在だったからもう・・」的なニュアンスがプンプンします)のため、日時・時間帯等の希望はいえますが、時間帯などは当てにしないでね、と書いてあり、心もとない。

■チャンスは1回きり

このように、なかなか厳しいシステムとなっております。

私は1回申し込んだものの、クレジットカード払いの画面で、間違ってキャンセルを押してしまい、

2回目のトライで希望日を間違えて決済までやってしてしまい、


それに気付いたものの、日時変更はサイトからできなそうだったので、


再配達自体キャンセルし、結局郵便局へ行くはめに・・。

郵便局で、「重いので再配達してもらえないか」と頼んだものの、1回のチャンスをもう使い果たしたことになっているので不可とのことで、

自力で14キロ運びましたOTL

このように、おっちょこちょいな人間にとってはかなりハードルの高い制度です。

次回は、心を落ち着けて、しくじらないようにしたいです。

2017年11月24日金曜日

最近の教室

人生初のお灸にあたってしまい、しばらく死にそうになっておりました。

もう一度治療院に行ったら、即、指圧で治してくれて、す・・すごい!と感服しました。
↑結局プラスマイナス、ゼロなんですが・・・OTL


というわけで、息も絶え絶えながら、なんとかプレイグループなど通いました。

今月は、いろんな色がテーマの回が多く、

ある日は、緑の野菜(グリンピース、ひたすら長いいんげん豆みたいなの、セロリなど)を、ちぎったり、嗅いだり。

先生は、マーケットの産地もよくわからん野菜だから、無理に食べなくてもいいわよ~、と。

とある日は、オレンジを切って、ジュースを絞って飲んだり。※先生間違ってグレープフルーツを買って来てしまったんですが、オレンジ色の回だったので、「オレンジ」として進行。

また、とある日は、ブドウ。

本物を体感させるって、家でもできますね~。

ラーニングセンターの方も、つつがなくやっております。
終わって出てくる頃、教室の外で耳をそばだてていると、

「ぺったん、ぺったん」と、娘が靴を履いて、ベロ?のマジックテープをあわせながら声を出しているのが聞こえます。
それを聞いて、香港人の先生、娘が英語をしゃべっていると勘違いして、
「Done,Done, You've Done!」
と言っているのが聞こえ、一人ほくそ笑みました・・・

【イベント情報】Christmas Market



Discovery Bay Sunday Market 11月26日11時~18時

Discovery Bayのサンデーマーケットに行ってきます。
セントラルの3号pierからフェリーで。
マーケットは日曜日に不定期でやっているうようですが、クリスマス前なので、プレゼント用の手作りの小物などを探せたらいいです。


2017年11月14日火曜日

Class report  ~1歳児の通知表~

Touch 2 Learnから、9月10月のProgress Reportなるものをいただきました。

まさか1歳9か月でこのようなものをもらえるとは・・・さすが香港。

5段階評価の項目は、次の10項目。

・お仕事を独りで選ぶ意欲

・自分の課題を解く意欲

・指示を聴くこと

・教室のルーティンになじんだか

・周囲の状況への注意力

・言葉で要求を伝える意欲

・Demonstrates habits of responsibility ←よくわからない・・

・他の人と係わる意欲

・お仕事に集中できるか

・すぐに癇癪を起こさないか


コメント欄もかなり詳しく書いてあり、感情のコントロールができるようになった点やら(しかし今日も、建物入ったとたん、よく泣きました・・。)、


storyと歌の時間では夢中になってます・・だとか、色々嬉しい評価が書かれていました。


幼稚園お受験用の資料にするためのものだとすると、なんだか恐ろしいですが、うちは必要ないので、気楽・・

私が付き添わないクラスなので、こういうレポートをきちんともらえるのは、かなりありがたいです。

2017年11月10日金曜日

今週の教室 ~入園決定!~

今週はプレイグループ3日、マンツーマンの教室1日、リトミック1日(娘大はしゃぎ♪)


インフルエンザの予防接種もやりましたし、


色々お疲れの母子です。


正直、家ではあんまりお仕事やってません。娘、熱心にDVD見てます。

 ↑ジュディ・オライオン先生も、モンテッソーリ園でお仕事してるなら、家ではテレビみてるくらいでいい・・とおっしゃったとか。この言葉にすがって暮らしています。


卵を割りたがって仕方ない日があったので、一緒に割ったりしたくらいでした。


で、週終わりの本日、うれしいお知らせが!


来年2月の旧正月明けから、リトルカーサクラスに入れることになりました!!


順番待ち、って言われたら学校債買わなきゃならないかなぁ、などと迷っていましたので、ひとまず一安心です。


プレイグループの香港人の親子、先日、リトルカーサ申し込んだ?と聞いたら、「いやー、うちは英語無理だからね~広東語のとこ、いかせるわ」と言ってたので、


家が近いからプレイグループ来てるのか、贅沢な人もおるもんやと思ってましたが、


今日住んでいるところの話で、どうもモンテッソーリのためにこの辺に引っ越してきたそうで、あらら、なんかよくわからんな(※互いに英語があんまりダメなせいもあり・・)と。

そのママさんも、なんだかんだ園長先生から「家で英語話してなくても、全然大丈夫」と諭されて、申込書もらったはりました(笑)。


少しは仲良くなってきたので、一緒に進めるといいな~。

2017年11月6日月曜日

【雑】香港の合鍵屋の朝は遅い ~仕事は速い~

いざというときのために合鍵を作っておこうと思い、

香港の合鍵屋を検索したところ、

いつも参考にしている香港次どこブログで、←ブログ主さん、帰国されてしまったんですね(;O;)残念

合鍵は、広東語で「配匙」ということを知り、注意してみると、

街の中心部に結構「配匙」の看板を発見。

ところが、9時に行っても、12時に行っても、開いていないんです。

14時頃開いていた1件にいくと、職人の夫は今不在、と、奥さんに言われるなど。

もう1件の方も、夕方に開いていたり、開いていなかったり・・・

カギの救急車的に出張でも行ってるのかもしれませんね。

本日15時過ぎにいって、やっと頼めました。

うちのカギは、1本50ドル。わずか1分足らずでできました。

なんで開店が遅いんですかね。それほど需要がないのか、夜中に仕事があるのか・・・。

2017年11月5日日曜日

Playgroup 2回目 ~お疲れベイベー~

プレイグループ2回目は、着く前に寝てしまった娘。

前の日のTouch 2 Learn でも、スタートこそ泣かずにお別れできたものの、

終了前20分くらいはだいぶ眠そうで、ぼんやりしていた、と先生からの報告。

毎日忙しく、疲れがたまってしまったのかもしれません。

ともかく、15分ほど寝て無理に起こしたので、大変ご機嫌の悪いスタートとなりました。


それでも、なんとかお仕事をしているうちに、目が覚めてきました。

先生は、娘が眠そうなので、工作は簡単なものにしておくわね、と。

また、まだ娘が先生に人見知りしているので、”Presentation”(お仕事の「提示」、先生がやってみせること)は、もう少し慣れてきてからにするわね、

と、さぼってるんじゃないわよ、的アピール。

翌日がスクールのオープン・デイなので準備に忙しいみたいで、プレイグループの方、少しサボってんじゃないかな~(-_-)という私の気持ちが読まれてしまったんでしょうか。

そして、先生が部屋を出たすきに、他の生徒さんのお母さんが、話しかけてきます。

なんか、よくわからないけど、「前はね、このクラス、6人もいたのよ、一気に減っちゃって・・」「日本人、たくさんいるわよ」

などなど(この、先生の目を盗んで私語している雰囲気・・なんか笑えます)。

サークルタイムでは、いつものルーティンと、

太陽の歌(?)

と、仔犬のスポットの絵本、3色の棒に、同じ色のビーズを通すゲームなど。

おやつはドラゴンフルーツとビスケット。

マンダリン・プレイタイム、とつつがなく終わりました。

終わった途端、ベビーカーで即寝た娘でした・・・まことにお疲れ様。

2017年11月4日土曜日

【イベント情報】Causeway Bayで、ワインと子供!

LEE GARDEN TWO @causeway bay で、

大人はタダでワインを飲みつつ、子供をプレイエリアで遊ばせられるイベントが、

11月11日2時~5時に開かれるようです。

http://www.catchapp.com.hk/leegardens11nov2017

さらに、サイトからサインアップして行けば、先着50名限定で、プティバトーとか、エノテカの品物が入ったお土産セットがもらえるそうで、

とってもとっても行きたいですが・・・我が家は所用があって無理・・・。


残念です。

2017年11月2日木曜日

家でのモンテッソーリ ~種をまく~


本日、ミントの種をまきました。

最近、色々注ぎたがる娘と、一緒に土に水を注ぎました。

モンテッソーリの教室にも水を注ぐ系のお仕事が何種類も用意されていて、

最初はかぼちゃの種くらいの大きさの物から取組み、徐々に粒の小さい豆などに移行して

いくようです。娘もお風呂でジョウロで遊ばせていますが、子供にはこの動き、難しいようです。

秋とはいえ、日差しがかなり強烈なので、色々育ててみたいのですが、とりあえず欲張らずにささやかな物から。



ちなみに、香港の日差しが強烈すぎて、ベビービョルンのスタイが少し溶けてしまいました(油で汚れたようになっていて食器洗剤では落ちません・・)

今さら知りましたが、シリコンやゴムでできた製品に、直射日光は禁物のようで、「日光消毒!」と思って日にあてていたのが失敗でした。

溶けてしまっても、アルコールで拭けばきれいになるそうです。

【番外】【備忘】香港の食品の値段

ビール(啤酒) ←食品というタイトルなのにいきなり酒・・

先日ネットスーパー(WELLCOME)のサイトを見ていて、アサヒスーパードライ12缶=84.90ドル

というのをみつけ、1本あたり7ドルちょっと、100円ちょっとなのね!

と感激したので、日本にいる友人にもわざわざお知らせしていたのですが、

今日お客様感謝デー(こちらではThanks Giving Dayとなっていて、お・・おう、あの七面鳥食べるやつとまぎらわしいな、と思ったところ)

でAEONに乗り込み色々買いこんだものの、配送してくれるラインにギリギリ届かず、レジから走って、ついビール6缶入りを取ってきてしまいました。

しかし、6缶で55ドル(1缶138円)って、なんか高くないか?と思い、再度先のネットスーパーの値段を確認した次第。(ちなみに、Park'n Shopもwellcomeと同じくらいの値段だった覚え。)


お店次第で、結構差が出るな・・と実感し、少し価格比較をしておこうと。


なぜか現在AEONのネットスーパーのサイトにつながらないので、ひとまず今日買ったの物だけ。


鶏肉(400G ささみ)


鶏肉が苦手なので、部位はよくわからず、夫用に脂の少ない部位を買ってきたところ、ささみでした。※レシートみると、「雞柳」と書いてあります。

こちらは同じ商品で、AEONが39.90ドル(600円)、Wellcome47.90ドル(718円)と、AEONに軍配が上がりました。


牛乳(牛奶)



いつもは違うブランドのミルクを買ってますが、AEONは常温の物しか配送してくれないので、ひとまずこれ。
AEON 2本で37.90ドル、Wellcome は2本で39.90ドルと、これもAEONに軍配。


豆腐と卵あたり、比較しておきたいです、今後。



今週の教室 〜速報〜

プレイグループと並行して、今までの教室にも、週1で通います。

教育費が大変なことになってますが. ..うちは洋服はほぼ貰い物、高い教材はメルカリで中古の。と、絞れるとこをカラカラに絞ってます。

今週は、2週間ぶりの教室だったので、泣くかなーと思いきや、

なんと、先生と一緒に靴を脱いで、荷物を自分で選んだ箱(今日はヘビのマークの箱をチョイス)にしまい、

先生から促されて、私に
See you!
と手を振って送り出してくれました!

快挙!!

(ほんとは、エレベーターでギャン泣きしたんですが、ちょっと見た目怖い別の先生と乗り合わせてしまったためなので、

ノーカウントでお願いします)



2017年11月1日水曜日

Play Group初日② ~帰りたくないと泣いた娘~

なんとマンダリンも

snack timeが終わって、自分で片づけをした後は、マンダリンの先生が来て、再度サークルタイム。
(申し込んだのが9月で、マンダリンも含まれているのはすっかり忘れていました。)

わずかにサバイバル中国語でならった数字とか、「これ」(チェイガ)といった言葉以外はほぼチンプンカンプン。

子供は初めて触れる中国語に、唖然とした様子。もう一人の子も、茫然というか、あんまり反応はしてませんでした。

先生はお構いなしにどんどん進めます。

「今日は晴天」という言葉を、カードなどを使って、教えてくれました。漢字、ありがたし!

あと、今日はケーキを教えてくれる回だったようで、ケーキのオモチャを使って、

「蛋糕」(タンジャオ=ケーキ)

を、丹念に教えてくれました。私も少し勉強したいですね。


Play Time!!

マンダリンの後は、教室を出て、ボールや室内ジムでしばし体を動かして遊びました。

娘はジムを這い上がって、滑り台を延々と。小さい滑り台も滑ってみたり、激しく遊びました。

15分ほどしかなかったので、もっと遊びたいと泣きさけぶのを抱えてまた教室へ。GOOD BYE songで、あっさりと終わりましたが、

その後もまだプレイエリアで遊びたい、と泣きわめいて大変でした。

初日の感想

ちゃきちゃきと色々活動して、充実した2時間でした。
お腹が空いて不機嫌になりそうという心配から、出かける直前にパンケーキを食べさせたりしましたが、ちゃんとsnack timeがあって、考えられているな~と一安心。
そして何より娘がお仕事に集中して取り組めているところが見られて、嬉しさ一杯でした。
週3・・大変だけとやりぬこうと思います!

Playgroup 初日① ~おやつに歓喜~

本日から、週3で上環のモンテッソーリスクールのプレイグループが始まりました。


はじめは、またママに置いてかれると危惧して泣きそうにしがみついていた娘ですが、


私と一緒に教具を使ったお仕事を始めると、集中して取り組みました。


先生はオーストラリア人のようで、他には香港人らしき親子一組。


かなりアットホームです。


娘が選んだ本日のお仕事



・6色の形の違うはめ込みパズル
  途中、アイスクリーム(大好物)に見立てて食べる真似を始めるなど一時脱線

・レインボースタッカー
  IKEAのグッズ。まっすぐ上に上げないとうまくとれないので、少し苦戦。

・多色カップ(これも少しずつ大きくなっていて積み重ねるもの)

・お魚釣り
  マグネットで釣り上げるものですが、魚の真ん中に穴があいていて、釣竿を通すこともできるようになっています。そこに釣竿を通したのは娘が初めてと、先生が驚く。

・野菜切り(マジックテープのもの)
  先にもう一人の生徒さんが遊んでいるのを見て、娘が「私も私も」、と不穏になり、先生が一緒に遊ぶように促してくれました。もう一人の子と、お野菜をあげたりもらったりできました。

一つ一つのお仕事が終わると、自分からトレイを持ってしまおうとしたのが何よりビックリしました。

家では促さないと、できないのですが・・(というか促してもしないことのほうが多いような)

教室の雰囲気が、そうさせるのでしょうか。

Circle Time

45分のお仕事が終わると、全員で(といっても2組でしたが・・)サークルタイム。

今日は、何曜日、何日、何月、天気は?というのを一つ一つ英語の歌で確認していきます。

次に、お名前を呼んで、はーい!と各自お返事。

Hello,Hello,Hello, How are you?の歌
(2種。ちなみにWorld Wide Kids や You Tube のSuper Simple Songsという動画に入っていて、少し慣れてたかな)

さらに、振り付きで、きらきら星。

片手に指は何本あるかな?両手に指は何本あるかな?の歌

If you're happy happy happy Clap your handsの歌(You Tube のSuper Simple Songsに入っていて、これも見知っていた感じ)

そして赤・青・黄色の確認からの、袋から赤・青・黄のスポンジを取り出して、子供に、
同じ色の引き出しに入れさせる、という遊びを。

こんなもんでしたでしょうか。

工作タイム(・・・英語でなんていうのかしら)

さらに、テーブルに移って、今度はスモッグを来て、工作をします。

丸い紙皿に、赤い絵の具をスポンジで塗り付けさせます。

塗り終わったら、目と口をボンドで貼り付けて、終わり。モンスターぽい顔ができあがり!

手を洗って、次にお待ちかねのスナックタイム!

Snack Time!

子供は、テーブルマット(お皿とコップとフォークとスプーンの位置が描かれている)とコップとフォークとナイフを持ってきてセッティング。

バナナをもらい、先生に助けてもらいながら、いくつかにカットして、フォークで食べることができました。

お水も先生に助けてもらいながら、自分でコップに注ぎます。

さらに、ビスケットまでもらって、娘もご機嫌に。
それまでわりと行儀良くしていたのが、地が出始め、調子にのって椅子の上に立ち上がるなど・・・

モンテッソーリに触れて良かったこと

モンテッソーリの教育法全般については、詳しいサイトが色々あるので、


そちらに任せるとして、


個人的に一番よかったのは、


子供の、無意味に見える行動も、実は子供自身が成長するためにやっている意味ある行動だ、


と捉えることができるようになったことです。


発想の転換というか、延々チューブの蓋をいじったり、手洗いを何度も何度もしたり(←今この時期)していても、


「おお、今、娘の中で何かが発達しているぞ」


と、ある程度ポジティブに構えてみていられます。


エンドレス手洗いなどは石鹸と水の無駄だからやめてくれーとも思うんですが、それでも娘の発達のためなら、とストレスがかなり緩和されているように感じます。


私自身、1歳半くらいのとき、母親が目を離したすきに、裁縫箱からマチ針を取り出し、1本1本畳のヘリに刺していたそうで・・・


ちょっとこれは危険ですが、指先の訓練をしていたのかもしれません。


危険なこと、人に迷惑をかけること、でなければ、なるべくやらせてあげたいな、と思います。(幸い、私は裁縫をしないのでうちにはマチ針はありません。)


さて、今月からモンテッソーリのプレイグループに週3で、激しく通います。
今までの教室も週1通うので、がんばらなくては。

2017年10月22日日曜日

【私事】『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』ジャンシー・ダン (著), 村井理子 (翻訳)

『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』なる本を読んでいます。


kindleで読んでるので読みにくい・・・けど子ども生まれてからアルアルがたくさん、そして、著者が解決のために実践したいろんな方法(FBI交渉人に直接聞いたノウハウとか・・)が紹介されているので、

読み返してポイントをまとめておきたいな、と思う。


夫は頑張っている方だと思うが、このブログも子供の教室の感想とか記録しているので読んでね、と毎週のように言っているが、読んでいない!


「娘に関心ないのかよ、オイ!」と思ってしまいますよね。

2017年10月19日木曜日

今週の教室 

今週も2回、モンテッソーリの教室に行ってきました。


先週はmotor skillの弱さを指摘された娘でしたが、


今週はお絵描きをして、握力というか、書きっぷりの力強さに先生も驚いていたそうです。
(ママ、ほくほく。)

あと、two-syllable のwordをみっちり教え込んでくれたそうで、

”pa-per”とか、発音できましたよ!と、報告してくれましたが・・・

家ではとっくに「ママ、クー(ミルク)ないの?」とか喋っているので(しかも詰問調でわたくしタジタジ)、そりゃペーパーくらい言えるでしょう、と思いました。

が、裏を返すと、英語onlyの教室では、これまでほとんど喋ってなかったのかもしれません。(毎回バイバイの挨拶だけは、やたら元気にしていましたが)


今週2回目の教室では、他の生徒もいたそうで(これまでマンツーマンでした)、

最初は無視していたようですが、だんだん慣れてオモチャを貸したりできていた、とのこと。

毎回最初は号泣ですが、だいぶ慣れてきたようで、うれしい限りです。

Woodland preschool Montessori mid-level  ~子連れカフェ情報あり~

先日、中環にあるwoodland preschool のオープンデイに行ってきました。

予約不要で、広いスクール内を自由に見て回ることができます。

ここは、地下鉄の駅からかなり遠いですし(しかも高いところにあるので上がって行かなければならない)、

もともと通うのはかなり無理なことはわかっていたので、ほぼ興味本位での見学でした。





かなり規模が大きく、教室だけでも10部屋はあったような、


その分 図書室も遊び場も充実しています。
プレイジムも、砂場も、疑似タウンみたいなところも(子供用のパトカーやトラックがあって、かなり本格的なごっこ遊びができそうです)。


念のため尋ねてみたところ、我が家の地域には現状スクールバスは通ってないそうですし、そもそもバス使えるのはPreschoolのクラスからで、

そのステージに上がるには最低限オムツがとれてないといけない、とのことで。。何重苦なんや....


色々無理でしたが、こどもはプレイジムを満喫したようなので、行った甲斐がありました♪( ´▽`)


ちなみに、オープンデイにその場で申し込みをする場合、通常1200ドル(約18000円)する申請料が、無料!、という触れ込みでした。



2017年10月17日火曜日

【番外編】香港警察にお世話になった話

お定まりの釣りタイトルで、申し訳ありません(@_@)

タクシーに忘れ物をしてしまいました。

レシートももらっておらず、タクシーナンバーも控えておらず・・・


1 Lost Report

調べてみると、タクシーユニオンなくし物センター(Taxi Union Lost Report Service Centre)なるところがあり、即電話してみました。

TEL 2385-8288

http://www.yp.com.hk/23858288/44414/en/
※英語OK

忘れ物の概要を報告すると、届いてはない、とのことでガックリ。

ただ、30分当たり、650ドルでradio(無線?)を使ってドライバーに呼びかけることができるが、どうする?との売り込み・・

大切な物なので迷ったものの、よくわからないので、見合わせました。

2 Police Office

さらに調べると、香港の落し物、警察に行ったら届いてた、という体験談をいくつかみつけ、一縷の望みをかけて近所の警察に行ってみました。

物の概要を告げると、なにやらパソコンに打ち込んで、調べてくれているようでしたが、いつ落としたのか、とか、どの辺で落としたのか、といった事項は一切きかれないので、この人ほんとに調べてるのかなーとの疑いも・・・

ともかく、結果的にはなかったものの、落としたという申告書の控えをくれました。保険請求とかする場合は必要なのかな。

それと、
「1872920」

に電話すれば、ドライバーにradio(無線?)で呼びかけられるよ、とのことで親切にメモをくれました。

先のTaxi union・・・と同じかな、と思ったところ、こちらは無料のサービスのよう、


サイトからも申し込めるようなので、中国語はよくわかりませんが、利用してみました。

賞金もかけられるようです。

3 今後の教訓

毎度、タクシーを降りるときには座席を確認するんですが、今回夜で暗く、慌てていたこともあって、確認し忘れてしまいました・・
せめてレシートもらうか、ナンバーを控えるようにしたいです。スマホで撮影すれば一瞬ですしね。

2017年10月13日金曜日

今週の教室 ~motor skill の弱さを指摘される~

今日もみっちり2時間仕込んでもらいました。

私はその間に近くの瑞西喫茶室(スイスカフェ? ※スイスっぽいことは皆無)でフレンチトーストとミルクティーをいただき、

さらに、ワンチャイ近くのプチ丸の内、Lee Tung Avenueまで歩いて行って、開店と同時にFLORTEでお茶を買ってみました。

プレゼント用と自宅用を買いに行ったんですが、

「あと2箱買うと、5%ディスカウントだよ」

グイグイ来る店員さんに押しに押され、グヌヌ・・日本の友達へのお土産も合わせて結局8箱買いました。


あと4箱買うと10%ディスカウントと言われましたが・・なんかこの店員のさじ加減なのかな~、と思い、やめときました。


余談はさておき、今日は着くころにベビーカーで眠ってしまいご機嫌悪かった娘、教室でも少し眠かったのか、お片付けを2,3度指示されては、癇癪を起してしまったとのこと、


あと、モータースキルが少し弱い、と指摘されました。


具体的には、濡らしたスポンジを絞るお仕事をしたようなのですが、スポンジを掴みあげるのが難しいようだった、とのことです。


普段あれほど私にしがみついているので、力はバッチリありそうなものの・・・


motor skillというのは、うまく体を動かす能力、器用さみたいな概念のようです。


家でも、アレ取って、これ取って、と色々頼んでみてくださいね、と言われたので、注意してみます。

最近だと、娘がお風呂で固形の石鹸を取ろうとしては、滑って取り落とす、みたいなことがよくありましたが、あれは子供にはかなり難しいですよね。

2017年10月7日土曜日

中秋節快楽 ~まつりのあとのまつり~

香港に来て初の中秋節、我が家はよくわからず、メキシコレストランで晩御飯を食べて終わりました(異常に空いてたので)。


翌日(10月5日が公休日)に、なんだか昨晩盛り上がっていたらしいことを知りました。


ちょっとガックリ・・


小さい子どもがいるので、あまり混雑したところには行く気力・体力ともにないし、よしとしましょう。


ビクトリアパークのランタン(ねぶた的なもの)は、8日の日曜日まで設置されていて、


昼間ですが、こんな感じ。



「桃の木に願いを書いた短冊を飾ろう」というコーナー(七夕的なもの)もありました。

日本のお月見とは違って、街中ライトアップして気分を盛り上げる、というのが香港流なようです。

The International Montessori School ~4Kを補って余りある魅力~

幼稚園のFeeにびっくらこいて、ほぼ諦めかけているIMSですが、


Aldrich Campusの説明会に申し込んでいたので、行くだけ行ってみました。赤裸々な感想を少し。


1 階段がキツイ

まず、入り口は通りに面しているものの、教室は5階にあり、そこまで階段で昇って行かなければならないのが、なかなかきつかったです。

イヤイヤ期の娘を毎朝5階まで引きずっていく体力が、私にあるだろうか、いやない。


各踊り場には、私を励ますかのように、格調高そうな絵が飾られています。(さすが、ふんだんな資力を誇る学校なだけある、と感心します)


2 小さいうちは、校舎で待機してなきゃいけないのがキツイ

園児の親・アマさんたちが、退屈そうに入り口付近で時間をつぶしていました。
 2歳児クラスの保護者は、2時間そこに待機していなければならないそうです。大の方とかしたら、呼ばれてオムツ替えたりするのかな、などと思っていたら、

 理由は、「緊急時に小さい子供を助けるため」とのこと。

 そして、「実際、建設中の隣のビルでは既に3回火事が発生している」と、のっぴきならない情報開示が平然となされました。


3 説明会に来ていた他の親がコワイ

 小規模の説明会のため、子供連れてくるのは禁止、親も1一人まで、と厳しい制限があったはずですが、堂々と両親で来ている方らが2組。
これは別にどうでもいいんですが、質問に対して担当者がにこやかに答えているのに、愛想笑いゼロ、答えを遮ってさらに質問するし(内容は英語が流暢すぎてよく聴き取れませんでしたが)なんとなく恐い。


4 高額な学費・寄付金・学校債

 やはり他の2倍くらいします。
 大切な幼児期の数年だから、と割り切って払うのはアリといえばアリなのかもしれませんが、

この真新しい校舎のバカ高い賃料にかなりつぎ込まれるのかと思うと、どうも釈然としません。

しかし、これを言い出すと香港全土の幼稚園がそうだから、仕方ないと思い、


既に挙げた色んな難点を踏まえても、

・IMS(国際モンテッソーリ協会)の認定を受けており教師やプログラムには信頼がおけること
・充実した施設(Aldrich校も通りに面した大きな窓ガラスと高い天井で雰囲気はとても良い)
・いい友達がたくさんできそう
・近いのでバス代かからない(ただし送迎の苦労とバーター)


など、やはり高い魅力があります。


さっそく夫に申請料2000ドルの小切手をきってもらい、即日申し込もうと思いました。


一旦は。


ただ、説明資料の中に1枚ピラッとCAPITAL CONTRIBUTION SUMMARYと題した1枚の紙が。



よく読むと、面接を経て合格が出た後、


①”Personal Nomination Right”なる権利を75,000HKドルで購入すると、confirm acceptance of a placeできる(=すぐ入れるってことですかね?)ようで。


②”Debenture”なる学校債を買えば、これまた1席確保できるようです。こちらは100,000HKドル。


学校を辞めるか卒業するときに、学校側が60,000HKドルで買い戻すようなので、実質は40,000HKドルの出費か。インフレ度外視したとして。


裏を返せば、こういう費用を払わないと、終わりの見えないwaiting listということになるので、

なんとな・・なんとなく、「高いものはいいもんだ」という中華的価値観に翻弄されているようで、


どうしても、まだ申し込みに躊躇しているところです。
※さらにいえば、CAPITAL CONTRIBUTION SUMMARYなる用紙の一番下に、ご丁寧に「本書の内容は当局のレビューを受けたものではないので、何か疑念があれば、各自専門家のアドバイスを受けてください」などと書かれているのもなんだか・・


もっと、手頃でいい学校ないでしょうか。

香港中央図書館 ~toy libraryに注目~

教室のあと、IKEAに用事があり、causeway bay行きのバスに乗って油断していたら、


そごうの前を通り過ぎ、あれよあれよ、という間にビクトリアパークの停留所も過ぎ、


hing fat streetというところまで行ってしまい(終点一歩手前)、


引き返しながら、気になっていた香港中央図書館に、入ってみました。


入り口前には、USJみたいな噴水。「The world is in my book」と刻まれています。


上は10階まであって、中は吹き抜け、とても立派な図書館でした。

特に2階は子連れの親やらアマさんで大賑わい。

Toy Library という名のプレイルームがあって、予約が必要なので今回入れませんでしたが(しかも娘は教室の疲れで熟睡中)、


1週間前までに予約すれば、45分間遊ばせることができるようです。空きがあれば1週間切っていても入れますが、既に週末まで満杯、という混み具合でした。


内部はカメラ禁止なので撮れませんでしたが、公式サイトはこちら
https://www.hkpl.gov.hk/en/hkcl/service/index.html


英語の絵本もたくさんあるので、利用カードを作ってもらいました。
※香港IDと住所がわかる郵便物が必要。郵便物は持ち合わせてなかったので、後日持参することに。


カウンターにオクトパスの端末があるので登録料いるのかなー、と思ったところ、無料。


ただし、延滞すると、罰金がかかります。
1冊につき、大人の本は1日1.5ドル、子供の本は0.5ドル。


返し忘れとか、なんとなく怖し。
※予約が入ってなければネットで延長申し込みができるようです。

今週の教室 ~決戦は金曜日~

色々あって約10日ぶりに教室へ。


今回は既に教室に向かう地下鉄で不穏な状況。


け、決戦は金曜日って歌あったな・・


ふくれた地下鉄が 核心へ乗り込む 戦闘の準備は ぬかりない 退がらない その手を離さない


そして歌詞のとおり、教室に入ったとたん私にひっついてギャン泣き。


まぁ、これもある種のセレモニーだね・・・と義理で5分ほどあやしてみたのち、無理やり逃亡。


絶望の表情を浮かべていたわりに・・・娘はすぐ泣き止んだ。


今月からレッスンを2時間に延ばしてみましたが、今回も先生と歌ったり、手形を取ったりと、問題なく過ごしたそうです。


また、今回は「物を手に取るときは、ゆっくりと取る」ことを教え込んでくれたとのこと。


確かに、どこかに向かっていくときは突進、食べるときもオモチャを選ぶときも、なにかと乱暴なところがあり、


絵本の角をぶつけられたり、寝っころがってるところに膝を入れられたりして、痛い思いをしたことも数知れず。


幼児だからそんなものかな・・と思っていましたが、やはり先生は直すよう指導してくれたようです。


家に帰ってからは特に変化は見られませんでしたが、家でも、教えるように心がけていこうと思います。


2017年9月15日金曜日

IKEA pick up point @サイワンホー

香港のIKEAへの買い出し・・


週末にコーズウェイベイのお店に行きましたが、


街中にあって便利な反面、やはり人の多さにグッタリ来てしまい、


結局大きなものはwebで発注しました。


後日、届ける日の連絡が携帯宛てにかかってきましたが、


「アイケア、アイケア」といってるので、最初は、「はて?」という感じで・・


また、香港では大概そうなようですが、


配送のお兄さんが上半身裸で、なんか心臓によくないですね。



で、IKEAのお店で頼んだものを受け取れる、


IKEA MERCHANDISE PICK UP POINT なる店舗が、


サイワンホーにあるので、ちょっくら下見に行ってまいりました。



サイワンホーの駅からは、99番などのショウケイワン行きのバスで2駅、ものの2分というところ。


歩いても、10分とかからないと思いますが、この建物の一番上にあるので、エスカレーターでかなり上がらないといけません(エレベーターもあると思いますが、未確認)


バスだと、坂を上がって、IKEAのちょうど向かいに降りられます。



中は、このように、少し展示スペースがある感じ。



商品はあまりありませんが、展示品や傷物がかなり安くなっているコーナーがありました。


私は持ち手が金属のフライパンを、半額で調達(199⇒100)。


持ち手がプラスチックのだと、熱くならなくていい反面、こちらのガスレンジ、火力が半端ないせいか(さすがにチャーハンはおいしく作れる)、毎回異臭がして、やだなーと思ってたので、これで一安心。


自販機で飲み物やスナックも買えます。


テレビで、スウェーデンの素敵なライフスタイルの画像が流れていて、それを見ながら、自宅のリビングのようにくつろいでるおばさんがチラホラ。靴脱いでるし・・・


あれは多分近所の人ですね。

モンテッソーリ 家具

ところで、


香港に来てまもなくの頃、身長80センチ足らずの娘に合う椅子と机を探しました。



椅子は、座面20センチくらいのものでないと、足がつかないので、



集中しにくいかと思われましたが、なかなか小さいものがみつからず。




IKEAのこういうのでよかったのですが(KLITTER)↑、これでも座面まで29センチ。



よく見るこれも、30センチ(MUMMUT)・・・。



仕方がないので、海外サイトで注文して、3週間後、やっと届いたのが、こちら↓。





とても満足です。




ちなみに届くまでは、IKEAのプラスチックの踏み台とテーブルで間に合わせていましたが、



やはり足がつく方が、落ち着くようです。


今週の教室 ~光が見えてきた~

というわけで、4回目の教室でフルパワー号泣した娘。


10分ほど早めに戻って耳をすましていると、


意外にも、静か。


あれ?・・あれ? 聞こえてくるはずの娘の泣き声が・・・・


しません!


さっき別れてきたときは、泣きすぎて、汗と涙で茹でダコのようになっていた娘。


泣きすぎて、寝ちゃったんじゃなかろうか、


一抹の不安がよぎりましたが、


なんと、時間になると、先生と笑顔で出てきました。


先生からは、「あの後、2分ほどで、一転していい子になって、いくつかの作業に集中した」


との報告が。


証拠に、動画も見せてくださいました。


なんやらループ通しのようなものや、パズルをやっています。


痛く感動しました。


次回からも楽しみです。

今週の教室 〜娘の学習能力がすごい(涙)〜

さすがに我が娘。


学習能力がすごい。


何がすごいって、3回目で、もう教室の入り口で号泣。


泣きながらもまだ椅子に座ったりはできる状態でしたが、全く隙を見せないので、


不意をついて逃げることもできず、先生が引き剥がして連れて行ってくれました。



その後も少し作業しては泣く、を繰り返していたようです。


家でも、ママはちゃんと迎えにくることを徹底して伝えるように、と、英語にもう少し慣らしていくように指示されました。



と言われても、、家で私の拙い英語を聞かせることには(特に何でも吸収するという、大事な時期に!)
抵抗がありますが、



「ママ、オールウェイズ カム バック だよー」



と、ルー大柴英語を囁いてみるのでした。



そして、4回目の今日、眠くない状態(いつもより1時間早く来ました)、かつ、


お腹もいっぱいな状態(近くのマックでオレンジジュースとパンケーキを補給)


で連れてきましたが、エレベーター降りた途端、

「ふえーん..」


ときて、入り口入った途端、最大出力で泣きに入り、


その後は、先生と2人でどんなになだめても、おもちゃで気を引いても、目を固く閉じていかなる誘惑も拒絶。



私にしがみつきながら全身全霊で泣き続けたこと約20分。



とりあえず先生に任せて出てきましたが、



もはやトラウマみたいになってるようで、



ここを続けていくべきか、少し悩みどころです。


さて、迎えに行くか。








2017年9月12日火曜日

幼稚園のFEE ~びっくらこいた~

ひとまず目先のプレイグループのfeeに注目していましたが、


再来年からは幼稚園。


費用はどのくらいなのかと調べたところ。


●Discovery Montessori school(central)

半日(月額/年11か月)  7,800HKドル! (約11万7000円
全日(月額/年11か月) 11,600HKドル! (約17万4000円)

ソースはこちら



●IMS

3歳児半日(月額/年10か月) 104,00HKドル (約15万6000円)




●Island Children's Montessori


PreCasa 2時間(2~3歳児) 69,600HKドル

これはきつい・・・というか無理ですかね。

2017年9月8日金曜日

今週のモンテッソーリ教室 Touch 2 learn

今月から、Touch 2 learn に通い始めました。(トライアルについての記事


1時間×週2回です。


先生は親身で我慢強く、毅然としたところもあって、若いけど信頼できそうな感じです。


1日目


親は付き添わないコースなものの、初回からギャン泣きなので、私も入室して一緒に歌ったりなどしました。


娘の警戒がやや解けてきたころ、


先生から、「距離を詰めておくから、頃合いを見て退室して」


との指示があり、入室から30分経過時に、隙をついて光の速さで退室。


娘、即気づいたようで、大泣きしているのが聞こえます。



ドアの外は暑いので、近くのマックでコーヒーを飲んで、15分。束の間の休息をとり、戻ったところ、


タイミング的にちょうど出てくる場面で、やはり娘の泣き声が・・・


断続的に泣いていたようですが、それでも先生と絵をかいたり、歌を歌ったり、活動できたそうです。


子供は「置き去りにされた!」と不安に思うので、必ず迎えにくるよ、と日々言い聞かせてください、との指示がありました。


(ちなみに先生は今回娘に「ママはトイレに行っているだけだよ」と説明していました・・・)



2日目


今回も教室の前でエレベーターを降りたとたん、警戒を露わにする娘。


泣きながらも、なんとか自分でボックスを選び、荷物を入れます。(この作業を先生が辛抱強く促してくれるのですが、せっかちな自分にはとても真似できません)


入室後、果物のレプリカに興味を持って一つ一つ手に取る娘。


娘はAPPLE(アポー)とか、PEACHとか、言えるはずなんですが、


哀しいかな・・。
日本で見知っているリンゴとか桃と、形、色合いがかなり違ったため、これらは同定できなかったようです。


あと、もじゃもじゃの(ドラゴンフルーツか?)とか、完全に守備範囲外でした。


先生、ほんとはこの子できるんです、とアピールしたいけど、仕方ない・・


好物のバナナを両手にもって悦に入っている隙に、


「今や!」という先生からの合図を心の耳でキャッチし(※先生は香港人です)、


またも光の速さで退室。



今回は10分ほど早めに戻ってドアの外から様子をうかがってましたが、


ほぼ泣いているようでした・・・OTL


本当に大丈夫なのかしら、と思いましたが、先生からは、前回よりは落ち着いてきた、と前向きなお言葉。


自分で靴が履けるように、やり方も教えてくれたそうです。


というわけで、来週も娘の進歩が楽しみです。

2017年9月7日木曜日

application ~提出完了~

discovery montessori school(little montessorian) のセントラル校に、


月曜日、台風が過ぎてから、午後イチでapplicationを出してきました。


上環の駅の永楽街側出口から、はんこ屋さんの小さいお店が立ち並ぶ小さい通りを抜けて、すぐ。


受付の人は、拍子抜けするほどカジュアルな対応で、順番待ちどころか、「来週から来るか?」と聞かれましたが、


ちょっと予期してなかったんで、「え、え、えっと・・・来月からでも、アリですか?」と聞いてみたところ、


「OK,じゃあOctoberからね・・」となりまして、


ここで、さらに、10月も一時帰国するし、ちょっとここ高いからもったいないな・・などという思いが頭をよぎり、


「あ、あ、あの・・・11月からっていうのもアリなんすか?」


と聞くと、OKとのこと。


あと、写真4枚提出と書類には書いてあるけど、2枚でよかったです。


また、準備に少し苦労した返信用封筒2通も、「メールで送るから、いらない」とのことでした。


ところが、いまだにconfirmationのメールが来ないので、こちらから問い合わせのメールをさきほど送ってみたところ、送信後10分で、登録してあるよ、との返信がきました。


ほっ。

2017年9月4日月曜日

香港版メルカリ カルーセル Carousell HongKong

ダイソーの5段のアヒル付きスタッカーをクリアした娘に、


レインボウスタッカーを買ってやりたいと思ったわたくし、


香港のモンテッソーリの教具屋は、ネット購入がなかなか面倒で(振込のみ、とか。1社はアクセプトはされたけど、2週間経過した今でも送料の連絡がこない)


香港版メルカリのカルーセルをダウンロードしてみました(本拠地はシンガポールなのかな?)


montessoriで検索すると、本格的な教具が結構お安く出品されています。



ただ、決済や受け渡しは当事者間でするところが、少しハードルが高く、まだ利用には至っていません。


結局レインボウスタッカーは、近くのトイザラスで入手できました。

家でできるモンテッソーリ ②

我が家では、

こちらのパズルや(これは、なんと松本科学工業製のもの)、



こちらのレインボウ・スタッカーなどを使っています。まだ大きさ順には並べられませんが。


幼児でも本物を使わせるというのが、本来のモンテッソーリのやり方ですが、



思いつきで、こんなジュースのボトルを切って、コイン(2セントと20セントがぎりぎり)を入れさせたりしています。チープなわりに、娘は気に入ってくれました。





あと、ダイソーで買ったこれも、間違いが自分でわかるので(モンテッソーリでは重要なポイント)、娘にはやりやすいようでした。



ビー玉とトング。まだ早いようです。




家でできるモンテッソーリ ①

東洋経済オンラインの記事↓がでていました。

家でもできる「モンテッソーリ教育」のコツ


私も、この方の著書↓

「1人でできた!」を助けるおうちでモンテッソーリ子育て―お母さんはラクになり、子どもの未来が輝く
https://www.amazon.co.jp/gp/product/456981106X/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1


を読んできたクチです。


このサブタイトル「お母さんはラクになり、子どもの未来が輝く」が、魅力的ですね。特に前半。

この本自体はわりと平易な内容で読み切れたので、日本においてきてしまいました。


実際にマネできる例がたくさん掲載されていて、参考にしているのが、こちらの本。



おはじき落としなど、簡単に実践できそうな例が多数紹介されています。


application ~提出まであと一歩~

というわけで、小切手以外準備が終わり、せっかちな性分としては一刻も早く提出に行きたいところです。


先方からのメールでも、決めたら即(as soon as possible)出した方がいいよ、


提出順でリストにのるよ、



と煽られていることですし。



目下、台風接近中(現在T3)というのが、タイミング、ちと悪し。

application ~願書の準備②~




application formのほかに、


①写真(4.5×3.5を4枚)


②パスポートのコピー


③予防接種の記録


④申請料(500HKDの小切手)


⑤切手を貼った返信用封筒 2通


を提出しなければなりません。

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①写真は、AEONのスタジオで撮ってもらい、明日受け取り。


②パスポートのコピーは、本日数年ぶりにプリンタ複合機を箱から出してセットアップし、家でコピー

③予防接種の記録は、母子手帳の翻訳を自作しなければ、と思っていたところ、
母子手帳自体にも英語の記載があるので、ひとまずこれを出してみることにしました(ズボラ・・)。

④私は銀行口座すらまだ香港にもってないので、小切手は夫頼み。


⑤切手はセブンイレブンで10枚セットを購入。いくら分貼ればいいのか、封筒のサイズは・・と悩みましたが、


30gまで切手1枚=1.7HKD(約25円・・安っ)で届くようなので、それでいってみます。







application ~願書の準備①~

Discovery montessori school(little montessorian)に提出する願書を書きました。


「モンテッソーリ教育に関するあなたの経験は?」
(What is your experience with Montessori education?)


「お子さんの強みは何だと思いますか?」
(What do you see as your child's greatest strengths?)


という項目などもあり、グヌヌ・・となってしまいました。


うちの子の強みは、そりゃ人を虜にする魅惑の笑顔としぐさですが(親バカ)、


そういう主観的なことを抜きにすると、1歳7か月の強みって、なんじゃろな。


ひとまず、日本で通っていた保育園では、「慎重な方(早生まれで上の子たちに圧倒されていた面有り)」


とされていましたので、慎重な性格なので事故やケガにあわずに済んだことを記載。


あとはリトミックや歌に情熱をみせている、と書いておきました。

2017年9月2日土曜日

香港でのモンテッソーリブーム

2年前の記事ですが、



この十数年で、香港で急激にモンテッソーリが広まった事情が紹介されています↓



http://www.educationpost.com.hk/resources/141207-montessori-schools-movement



お受験とかはまだいいので、自律性のある人間に育ってほしい、(そしてあまり親に負担をかけないでくれ・・というのが本音ですが)


と思ってモンテッソーリを志向しているのに、


なにやら、「国際バカロレア受験の基礎となる」ところが人気の理由ともあって、


真逆じゃないですか・・・。


香港の方々、やはり、意識が高い。

ウェイティング リスト ~何か思い違いをしていたことに気付いた~

香港の熾烈な教育事情について、少しは知っているつもりでおりましたが、


まぁモンテッソーリはややマニア受けという思い込みがありました。


受験競争向けでもなさそうだし・・


と思っていましたが、なんだか全然違い、私が目にした記事では、


人気のところ(IMSなど)は700人待ちというところもあり、1年以上待つのは普通だそうです。


生まれた瞬間から申し込むようです。


日本の保活並みでした。


まあ今さら焦っても仕方がないので、まずは受け入れてくれる小さいところに通おうと思いますが、


ある程度の規模・経験があるところに通わせたいという思いもあり、


はて、どうしましょう。


というか、今この瞬間、ブログじゃなく、願書を書き始めるべきなのでしょうが・・OTL

2017年9月1日金曜日

〈番外編〉トライアルの必需品

SARSなどの経験からか、感染症対策に熱心な香港。



幼児教室では、たいてい靴下を履くように指示されます。



こちらに来て常にサンダルの私、


先日行ったBAUMHAUSのopenday で、うっかり靴下を忘れてしまったのですが、


もらったトライアルギフトに、ちゃんと大人用の靴下が入っていて助かりました。


(他に、卵型のマラカスも入っていて、娘のお気に入りになりました。)


ちなみに、BAUMHAUS はリトミックみたいな教室で、モンテッソーリとは関係ありませんが、今後、記事にしたいと思います。



これからは、靴下、忘れないようにしよう。


トライアル行ってきました①




さて、モンテッソーリのところでは、Island Children's Montessori Schoolと、Touch 2 learnのトライアルに行ってきました。


前後しますが、昨日行ってきたTouch 2 learnから。


先日のプレイグループの記事(↓抜粋)のこちらに、

まだ2歳になってないけど、Budding Bambini(2歳から)のコース通えませんかねと尋ねてみたところ、

「親付き添いではないクラスなので、大丈夫か、トライアルで様子をみましょう」と返事があり、即、行ってきました。

場所はワンチャイ


Touch 2 learn(ワンチャイ) Mini Ones (1-2 Yr Olds) ←問い合わせたら、こちらは現在開催されてないが開講するときは連絡をくださるとのこと
 Budding Bambini (2–3 Yr Olds)

娘には、これまで親の怠慢でほとんど英語に触れさせたことがなかったので、

たった2日間ですが、慌ててyoutubeで英語の動画を探してみせました。

super simple songのシリーズはわりと気に入ってみていました。


さて、いよいよ当日。

行きのバスで眠くなってしまった娘。

バスを降りてもバギーに乗ってくれず、その場しのぎにスマホで動画を見せましたが、

スクールのあるビルの入り口でスマホを取り上げるとギャン泣き・・。

そして何か悟ったかのように、ご機嫌をとっても奏功せず(原始的ですがバナナを与えました)。

時間が迫っていたのでひとまず抱っこで連れて行きましたが、入り口でも大泣き。

特に、最近の娘、靴がお気に入りで手放せないんですが、

先生に靴をしまうように促されて、なんとかかんとかしまったはよかったものの、

また出そうとしてしまい、ここでもまた大泣き。


教室で様々なオモチャやクレヨンに、少し気がそれましたが、私がそーっと退室し、
ドアの外で聞き耳を立てていると、

私がいないことに気が付き、火がついたようにギャン泣き。

その後も断続的にギャン泣きの声が聞こえ、親呼び出しの電話がかかってくるのを、

今か今かと待ち受けていましたが、

30分ほど経って、様子をきいてみると、

「まぁ、ときどき泣いてはいるけど大丈夫ですよ」

と言うので安心しました。


そして1時間後にお迎え。

お絵かきや歌に熱心に取り組んでいたそうで、

「最初のうちは皆泣くけど、慣れてきますよ」と言われ、

通えることになりました!

正直2時間預けてゆっくりお茶でもしたいのですが、

最初は1時間ずつお薦めされ、週2ペースで始めることにしました。

2017年8月31日木曜日

通えなそうなところ(遠い、など)

● Infinity Children's  world
  主に研究・教師養成機関
  1歳からのコース(親も)があるが、カオルントンなのがちょっと遠い・・

  サイクン

  スタンレー、なんとなく敷居の高さを感じるHPの作り。

香港のモンテッソーリ幼稚園(IMS・woodland) オープンスクール情報

INTERNATIONAL MONTESSORI SCHOOL 
(スタンレー、ミッドレベル、アルドリッチベイ、サウスホライズン)

 ※サイトから登録しているとメールで開催案内が来ます。

 ・アルドリッチベイ校は最近できたようで(天后校が閉鎖して移転?)、どこにあるのかほとんど情報がありませんが、サイワンホーのすぐそば、アドレスは、Shop 5 & 1/F, I.UniQ Grand, 153 Shau Kei Wan Road, Sai Wan Hoでした。
 バスだと、ホイアンストリートの停留所の目の前です。

Woodland preschool (複数あるが、モンテッソーリ導入は、レパルスベイとミッドレベルのみか)

プレイグループのあるモンテッソーリ校

Woodland preschool (既出)




Island Children`s Montessori(Tin Hau, Lei king Wan, North Point)

North point校が、2017年9月開校。特別にトライアルレッスンがあったので行ってみました。タームごとの料金制なのが難点。



discovery montessori school/little montessorian (Discovery Bay, Central)

セントラル校に電話で問い合わせたら、アプリケーションフォームをメールで送ってくれました。

 月払いなのが良心的。ホームスクーリング指導のコースもあるので、通えるところがみつからなかったときは・・・


Touch 2 learn(ワンチャイ)

 Mini Ones (1-2 Yr Olds) ←問い合わせたら、こちらは現在開催されてないが開講するときは連絡をくださるとのこと

 Budding Bambini (2–3 Yr Olds)

 月払いなところが良心的(一時帰国などあるので)

 英語&広東語

 月・火・水または、木・金・土 のコースなのが難点。

このブログについて

1歳7か月1歳9か月(2017.11現在)の娘を持つ母です。
2017年夏に香港に移ってきて、娘にモンテッソーリ教育を受けさせるべく、奔走しています。
慣れない土地で、ほぼネットの情報と自分の足頼みでやってきましたが、情報の整理と共有・備忘のため、このブログを始めてみました。