2017年9月8日金曜日

今週のモンテッソーリ教室 Touch 2 learn

今月から、Touch 2 learn に通い始めました。(トライアルについての記事


1時間×週2回です。


先生は親身で我慢強く、毅然としたところもあって、若いけど信頼できそうな感じです。


1日目


親は付き添わないコースなものの、初回からギャン泣きなので、私も入室して一緒に歌ったりなどしました。


娘の警戒がやや解けてきたころ、


先生から、「距離を詰めておくから、頃合いを見て退室して」


との指示があり、入室から30分経過時に、隙をついて光の速さで退室。


娘、即気づいたようで、大泣きしているのが聞こえます。



ドアの外は暑いので、近くのマックでコーヒーを飲んで、15分。束の間の休息をとり、戻ったところ、


タイミング的にちょうど出てくる場面で、やはり娘の泣き声が・・・


断続的に泣いていたようですが、それでも先生と絵をかいたり、歌を歌ったり、活動できたそうです。


子供は「置き去りにされた!」と不安に思うので、必ず迎えにくるよ、と日々言い聞かせてください、との指示がありました。


(ちなみに先生は今回娘に「ママはトイレに行っているだけだよ」と説明していました・・・)



2日目


今回も教室の前でエレベーターを降りたとたん、警戒を露わにする娘。


泣きながらも、なんとか自分でボックスを選び、荷物を入れます。(この作業を先生が辛抱強く促してくれるのですが、せっかちな自分にはとても真似できません)


入室後、果物のレプリカに興味を持って一つ一つ手に取る娘。


娘はAPPLE(アポー)とか、PEACHとか、言えるはずなんですが、


哀しいかな・・。
日本で見知っているリンゴとか桃と、形、色合いがかなり違ったため、これらは同定できなかったようです。


あと、もじゃもじゃの(ドラゴンフルーツか?)とか、完全に守備範囲外でした。


先生、ほんとはこの子できるんです、とアピールしたいけど、仕方ない・・


好物のバナナを両手にもって悦に入っている隙に、


「今や!」という先生からの合図を心の耳でキャッチし(※先生は香港人です)、


またも光の速さで退室。



今回は10分ほど早めに戻ってドアの外から様子をうかがってましたが、


ほぼ泣いているようでした・・・OTL


本当に大丈夫なのかしら、と思いましたが、先生からは、前回よりは落ち着いてきた、と前向きなお言葉。


自分で靴が履けるように、やり方も教えてくれたそうです。


というわけで、来週も娘の進歩が楽しみです。

0 件のコメント:

コメントを投稿