国外からの入境者は、原則2週間の隔離になります。
このオーダーは6月18日までなので、隔離不要になることを待つのも一案ですが、この状況では隔離措置がなくなることはないだろう(むしろ香港外からの入境者野放しは困る・・)とみて決断しました。
飛行機の乗客は全員あわせて10人くらいだったでしょうか・・。
空港に着いたあと検査会場で検体を提出(自分で唾を採取)、ホテルに1泊して検査結果が陰性となってようやく自宅に戻れました。
ちなみにホテルと配給された食事は無料。
4歳の娘が半月近く外に出られないのは忍びないと思っていましたが、意外に外に出たがることもなく、もうすぐ喪が明けます(隔離中は、喪中・・と呼ばれているようです)。
長い長いお休みのあと(旧正月からなので4か月半ぶり・・)、やっと香港の幼稚園にいける!となって娘が喜んでいるのはもちろんですが、ひとつ心配ごとがあるようです。
それは・・なぜかお昼寝のこと。
去年の秋頃から、娘はお友達ともっと遊びたいから昼寝はしない!と言っていたのですが、幼稚園ではどうしても疲れて眠くなるようで、先生からお昼寝をすすめられて寝てしまう・・・ということが続いたようです。
その後家では全く昼寝はしていませんが、幼稚園!ときいてお昼寝を(したくないのに)させられる~と怯えているようでした。
幼稚園では授業らしいことはまだ始まらず、各自マットと机と椅子を指定され、十分な距離をとってモンテッソーリの仕事に取り組むようです。
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