2018年11月28日水曜日
2018年11月14日水曜日
最近の娘 ~クラスのお姉さん役?~
昨夜、娘が「baby Joe~!」(※Joeは念のため仮名)と呟いていたので、
なんかあったのかな、と思っていたら、早速今朝先生から聞いた話、
今週娘は先生のアシスタント役で、昨日Joe(仮名)がグズグズ動かなかったので、
「baby Joe~!」といさめていたんだそうです。
「You get three!!」と脅してもいたそうです・・・。
three、というのは3段階評価の一番下、というような意味で、
娘も先月だったか、教室でジャンプして、他の子もジャンプするよう扇動してたカドで、
threeをgetしたところでした。
そんな娘もいまや先生のアシスタント役として他の子を仕切っているようで、
プププ・・・(うちのベイビーたんがねえ・・ププププププ)
想像すると笑ってしまいますが、最近は月齢が下の子が増えてすこしお姉さんぶっているんでしょうね。
兄弟がいない子にとっては特に、異年齢の子どもが相互に、教え、教えられるというモンテッソーリの環境はありがたく、
来年はいよいよ3~6歳のクラスに上がるので、とても楽しみです。
なんかあったのかな、と思っていたら、早速今朝先生から聞いた話、
今週娘は先生のアシスタント役で、昨日Joe(仮名)がグズグズ動かなかったので、
「baby Joe~!」といさめていたんだそうです。
「You get three!!」と脅してもいたそうです・・・。
three、というのは3段階評価の一番下、というような意味で、
娘も先月だったか、教室でジャンプして、他の子もジャンプするよう扇動してたカドで、
threeをgetしたところでした。
そんな娘もいまや先生のアシスタント役として他の子を仕切っているようで、
プププ・・・(うちのベイビーたんがねえ・・ププププププ)
想像すると笑ってしまいますが、最近は月齢が下の子が増えてすこしお姉さんぶっているんでしょうね。
兄弟がいない子にとっては特に、異年齢の子どもが相互に、教え、教えられるというモンテッソーリの環境はありがたく、
来年はいよいよ3~6歳のクラスに上がるので、とても楽しみです。
2018年11月9日金曜日
montessori night ~親も勉強~
少し前ですが、学校で、生徒の親向けにモンテッソーリのセミナーが開かれたので行ってきました。
スナックやドリンクも用意されていて和やかな雰囲気の中、
まずは、副校長先生のレクチャーで、子どもの脳の発達との関係で、家庭でどんなことをしたらいいかというお話
手先・体を思い通りに操ることが脳の発達、さらには自律・自立につながること
何度も繰り返して集中するのがとても良いこと
動作の調整が脳の発達を促すこと・失敗によってロジックを体得していくこと
などなど・・(全編英語なのでなんとなく・・ですが)
これを踏まえ、家庭では子どもがやりたがることを自分でやらせるのがよいよと。
特にお料理の手伝いだとか(色んな感覚を刺激する)、
あと、いろんなクリップだとか、ナッツだとかを分類するお仕事なども熱中しますね、と言ってました。
その後、教室で子供達が実際にやっている作業を実践まじえつつ解説してもらいました。
面白かったのは、子供に立体の名前を教える作業
球と円錐と円柱の3つの模型を使います。
先生はポーランド人の先生で、生徒役となった親に、ポーランド語でそれぞれの立体の名前を伝えます。
生徒役は、その立体模型を触りながら必死でポーランド語の名前を憶え、それぞれを、指示された他の先生に渡す、という作業を何度か行いました。
モンテッソーリの、
スナックやドリンクも用意されていて和やかな雰囲気の中、
まずは、副校長先生のレクチャーで、子どもの脳の発達との関係で、家庭でどんなことをしたらいいかというお話
手先・体を思い通りに操ることが脳の発達、さらには自律・自立につながること
何度も繰り返して集中するのがとても良いこと
動作の調整が脳の発達を促すこと・失敗によってロジックを体得していくこと
などなど・・(全編英語なのでなんとなく・・ですが)
これを踏まえ、家庭では子どもがやりたがることを自分でやらせるのがよいよと。
特にお料理の手伝いだとか(色んな感覚を刺激する)、
あと、いろんなクリップだとか、ナッツだとかを分類するお仕事なども熱中しますね、と言ってました。
その後、教室で子供達が実際にやっている作業を実践まじえつつ解説してもらいました。
面白かったのは、子供に立体の名前を教える作業
球と円錐と円柱の3つの模型を使います。
先生はポーランド人の先生で、生徒役となった親に、ポーランド語でそれぞれの立体の名前を伝えます。
生徒役は、その立体模型を触りながら必死でポーランド語の名前を憶え、それぞれを、指示された他の先生に渡す、という作業を何度か行いました。
モンテッソーリの、
I hear and I forget, I see and I remember, I do and I understand
という言葉を実感しますね。
(ええっと、ポーランド語でそれぞれなんていうのか、聞いただけなので私もとっくに忘れました・・)
ちなみに、円錐は、球の特徴と円柱の特徴を併せもつので、これら3つの立体が選ばれているようです。
幾何的なセンスを養っていく初歩のワークです。
有名なピンクタワーを始め、全ての教具は科学的・ロジカルに工夫されて作られています。
最後は教室の床にひかれた大きなサークルの線の上を、親たちみんなでバランスを取りながら歩きました。
片足のつまさきにもう片方の足のかかとをつけるようにして歩くだけですが、かなり難しい。
さらに頭や肩にお手玉を載せられたり、水が入ったコップを持たされたり、私は鈴を持たされ(鳴らさないようにそっと歩く)、いやがおうにも集中しました。
モンテッソーリについて理解が深まった夜でした。
2018年11月2日金曜日
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