4月から3~6歳のクラス(Casa イタリア語で”家”)に進級した娘
2週間のイースター休みをはさみつつ、そろそろ慣れてきたかなーというところで、
Education Day、と言って各国の文化を紹介する催しがあったので、
折り紙・寿司作りをしに学校へ行ってまいりました。
娘はどうしていたかというと、なんだかモジモジ・・・借りてきた猫のようにおとなしくしていました。
Little Casaのときは慣れ親しんでいる日本人のお友達がいて、先生からの質問にも率先して答えていたのが嘘のようです。
娘のいるグループで折り紙を教えたところ、娘の分は全部隣の6歳のお姉さんが折ってくれていました・・・
このお姉さんとは登校のときよく同じバスになるのですが、とても面倒見がよく、娘を可愛がってくれます。
その子のお母さんと話していたら、「最初の頃はうちもそんなんだったわよ~」と励ましてくれました。
うちの娘の場合は言葉の壁もあるのでより大変だと思われますが、逞しく生き抜いてほしいです・・・