2019年3月19日火曜日

英語の読み語り①

どんどん言葉が達者になる娘。

家でも英語の本を読んであげたいのですが、

私の発音でいいのか・・という微妙な気持ちもあり、Audibleを導入してみました。

Audibleというのは、洋食のコースの前菜・・、ではなく(OTL)、Amazonが提供しているオーディオブック(声の本)ですね。

youtubeなどで英語の動画を見せるのもいいですけど、目が疲れるのが心配だし、

特に寝る前なんかは動画だと目がさえちゃうしブルーライトの影響も心配ですが、Audibleだとそういった心配がなくていいです。

色々試した中、娘が気に入っているのは

Erick Carlの Brown Bear,Brown Bear,what do you see(朗読はギネスパルトロー。落ち着いた低い声で、味わい深いです)。
もともと英語版の絵本を持っていて親しみがあったのも良かったのか。



↑わずか300円で(audible会員だと210円)、なぜかスペイン語バージョンまで入っています。

あと、くまのコールテンくん(原題:Corduroy)。
これは、日本語版の絵本しか持っていないので、その絵を見せながら聞かせてます。Brown Bearに比べてかなり難しく、一応絵をみてる、という感じですね。




三匹のこぶた↓これは、ちょっとはしょり過ぎている気がしましたね。
手袋を買いに、とか、よだかの星といった他のタイトルと併せて10話がコイン1つで買えたので、思わず買ってしまったのですが、ちょっと失敗・・




ちなみに英語に限定せず、日本語のAudibleもきかせています。

娘は、ピーターパンが好きで、結構長いのに(25分くらい)何度も聞いています。

Audibleは一番手軽ですが、絵本があった方が、娘も理解しやすいですよね(Brown Bearなどは絵本を見せながら聞かせてます)

CD付きの絵本を試した感想を次に紹介したいと思います。

2019年3月16日土曜日

最近の娘 〜家でのお仕事

テレビばっかり見て指先を使うお仕事してないなーと思う日、

千鳥ヶ淵の白鳥ボート


日本のフライングタイガーで買ってきたウッドビーズを出してみたら、

器用にビーズに糸を通していました。


針を使うので目は離せません。

ビーズを色ごとに分けたり形ごとに分けたりさせるのも、いろいろな訓練になりそう。

質はマチマチですが150円は安い!

2019年3月15日金曜日

【読書メモ】「世界最高の子育て」全米最優秀女子高生を育てた教育法

最近の月刊海外子女教育で絶賛されていたこの本↓を読み始めたところです。




子供が自分で考えて実践していくようにするには、社会情緒的スキル(非認知能力)には、親としてどうしたらよいか、家庭で実践できる方法が具体的に紹介されています。
モンテッソーリの教育法と共通する考えがたくさんでてきます。
●教えるのではなく、自分で学ばせる
 五感を使って学ぶことを重視
 体験させる、自分で発見させることで、心と頭に記憶として焼き付き、使える知識として長く残る ←これはまさに、モンテッソーリの格言

 I hear and I forget, I see and I remember, I do and I understand

著者ボークさんの家庭では、
Yes/Noで答えられる質問でっはなく、オープンエンドの質問をする、
「●●をやりなさい」という頭ごなしな命令はしない、
「あなただったらどうする?」を口癖にする、
といったことを心がけたとのこと。

子供が何かうまくできずに困っていても、自分で答えを出すまで待つこと。
助けを求めてきたときも、教えるのではなく、手本を見せて、子供に観察させ、どんな気づきがあったかを話して自分でやってみるように言う、とのこと。
これってモンテッソーリの考え方そのものなのですが、普段なかなか実践できていません(猛省)。
子供が考えているときに、温かい言葉をかけてやり自信を感じるようにさせてやる、というのもコツだそうです。
明日から・・・がんばります。